「貯金したいけどなかなか貯まらない」
「貯金方法を具体的に知りたい」
「誰でも簡単にできる方法が知りたい」
この記事はそんな人たとの助けになればと思って書いています。
貯金は誰でも挑戦したことがあるはず
・なかなか貯まらない
・欲しいものができたので貯金を使う
・感情だけが強いが方法がわからない
いろんな悩みで貯金を断念する人をたくさんみてきました。
そんな人でも簡単に貯金できる方法や貯金の考え方について紹介します。
具体的に貯金ができるポイントも3つ教えます。
そして貯金ができない人の特徴についても書きます。
特徴を知ることで反対に動けばいいということがわかるはず。
また、あなたが貯金できない人の場合はその特徴に思い当たる節があるはずです。
貯金についての記事を以前書いたことがあります。
合わせて読んでみてください。
貯金ができない人
「自分は貯金ができないと人間だ」
そう思い込んでいる人はこの特徴を自分のことのように思えるはずです。
貯金ができない人はやり方を知らなかったり、意志の弱い人に多いです。
また、いつでもできるからと思って貯金したい気持ちはあるのになかなか始めない人も多いと思います。
まずはその特徴を理解し、考え方を改めることから始めましょう。
貯金ができない人の特徴
・収入>支出になっていない
・銀行口座がひとつしかない
・ボーナス払いや分割払いが多い
・支出を把握できていない
・新品や新作が大好き
・特別セールやタイムセールに弱い
・価格にだけ拘る
・買ったのに使わないものがある
・纏まった消費が好き
・月額サービスの利用額が大きい
とりあえず10個挙げるました。
貯金ができないと思っている人には思い当たる節が何個もあると思います。
この特徴を理解した上で考え方や思考の特徴も教えます。
貯金できない人の考え方や思考
貯金したいと思っていてもなかなか動かない人が多くいます。
そんな人の考え方や特徴を教えます。
こちらにも思う節がある人は明日から変えていきましょう。
・銀行口座にお金が思ったよりも貯まっているから使っちゃおう
・お金足りないけど欲しい物だしボーナス払いで購入しちゃおう
・月にいくら使っているか来週調べてみよう
・安いし壊れたら買い換えればいいや
・これだけお金使うとストレス発散になるわ
・中古品なんて絶対に買いたくないから全部新品で揃えよう
思い当たる節があると思った人は考え方を貯金脳にする必要があります。
特徴と考え方を理解した上で、「どうすれば貯金ができるようになるのか」についてポイントを押さえて紹介します。
誰でも貯金できる3つのポイント
これがわかれば誰でも貯金ができるというポイントを3つ教えます。
ポイントを理解し実行すれば誰でも貯金が簡単できます。
貯金ができる3つのポイント
この3つを理解し実行するだけで絶対に貯金ができます。
詳しく説明していきますね。
キャッシュフローを理解する
「キャッシュフローなんて難しい言葉わからない」
そんな人でもわかりやすく説明します。
簡単にいうと支出が収入を超えない。
これだけです。
収入より支出が多ければ当然お金はたまりませんよね。
毎月赤字になってしまいます。
毎月の収入>毎月の支出
これをしっかり把握し実行するだけで必然的にお金は貯まります。
なぜなら毎月お金が余るから
まずは家計簿をつけることから始めましょう。
面倒に感じる人も多いかもしれませんが、一月の支出なんてそうそう変化しません。
一度支出がわかればあとは自分で支出の割合を下げたり、無駄な支出を減らした時だけ修正すれば良いだけです。
貯金の王道は支出お減らすこと
まずは支出を明確にしましょう。
銀行口座は分けて管理する
「なぜ分ける必要があるのか」
「収入>支出なら分ける必要ないはず」
そう思った人は考えてみてください。
収入と支出と貯金の口座が一緒だとわかりにくくないですか。
・毎月の支払日は同じではない
・残ったお金が端数でわかりにくい
・毎月計算が面倒になる
全ての口座をまとめると自分の労力が減り、ラクではありますが管理という視点でみると面倒なことになります。
ぐちゃぐちゃだと毎月お金の流れを把握することから始まります。
毎月の収入と支出がわかる人は予め、毎月3万円は貯金口座行きと決めた方が絶対に管理がラクだし貯金が貯まります。
また、毎月の貯金額を決めることで毎月いくらかは余りますよね。
余ったお金は好きに使う
決め事にすることでストレスが軽減されます。
試してみてください。
貯金脳に自分を近づける
「貯金脳って何!?」
自分も貯金ができない人だった時に思ったことです。
貯金できる人とできない人は考え方が違う
要は貯金できる人の考え方を真似ようということです。
貯金脳の考え方
・この支出にはどれだけの価値があるか
・お金が増える楽しみを知る
・未来にどれだけのお金が必要か理解する
まずは目線が違います。
「今を生きていければいいや」
その考え方ではお金を貯めるのが難しいです。
例えば自分の人生ついて考えたとします。
・どんな時に一番お金がかかるのか
・その時までにいくら貯める必要があるか
みんな分析しています。
目標があり、その意志が強いほど貯金はできます。
あとは、お金に対する考え方についてです。
この記事がとても参考になると思います。
【サラリーマン必見】物を買うということは自分の時間を使うということ - 20代工場勤務が妻を幸せにするため奮闘するブログ
時間視点で見たお金の使い方
この考え方が身につくと消費を抑制する力が働きます。
他にもお金について勉強になることが多いです。
お金の考え方について知りたい人は要チェックです
まとめ
貯金ができない人の特徴や考え方を理解できましたか。
そして貯金するためのポイントも理解しましたか。
誰でもできることで難しくないはず。
あとは貯金したいと強い意志を持つことで行動できるはずです。
すぐに動ける人ほど貯金の才能があると自分は感じています。
まずは支出を把握しましょう。
次は貯金にストレスを感じる人の対処を方を紹介します。