カビライズム

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元新聞奨学生が教える経験上大変だった出来事

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新聞奨学生は個人的には良い制度だと思います。

続けることで学ぶこともたくさんあるし、卒業すると奨学金を返さなくて良いのは就職してからも大きなメリットとなります。

 

新聞奨学生の一番難しい点は「続ける」ということ。

仕事と学業の両立が難しく続けられずに途中で辞める人がほとんどです。

辞めてしまうと当然借りたお金は新聞奨学会に返金しなけれまなりません。

 

自分は卒業することができましたが、その中でも特に大変だった出来事について教えます。

 

また、他にも新聞奨学生について書いている記事があるので合わせてお読みください。

 

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経験上大変だった仕事内容

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新聞奨学生そのものが大変な仕事で学業との両立もしなければいけません。

そもそも大変なんですが、自分が経験した中で特にきつかった出来事を何個か選んで書きます。

これから始めようと思っている人は参考にしてください。

 

 

雪道での配達作業

これは多分一番辛かった出来事だと思います。

東京23区内とはいえ、毎年道路に溜まるぐらいの雪は降りますよね。

せっかく新聞を積み込んでもバイクが滑って横転します。

 

自分は何度も転んで新聞を道路にバラ撒きました。

手袋をしていたのですが、布製品で手が悴んで思うように運転もできない状態でした。

雪面がふわふわな所は、バイクを押して歩いて配ったのも今となっては良い思い出です。

 

雪が降っている時の階段はかなり危険なので気をつけえてください。

他の販売所の社員さんが階段から滑り落ちて骨折し、仕事を辞めていったと聞いています。

まずは自分の身を守って周りを見ながら配るようにしてください。

 

雪の日に定刻通り配ろうとするのは諦めましょう。

何かがあってからでは遅いので。

 

 

新聞が予定通り届かなかった時

これは本当に稀ですが、夜中にビッグニュースが入り、どうしても伝えなければならない内容の場合は販売所に新聞が定刻に届きません。

 

自分の販売所には毎日2時に来る新聞紙が4時過ぎに来たことがありました。

そこからみんな全力疾走で配ります。

 

新聞奨学生を2年経験しましたが初めてでした。

新聞の内容はどんなことが書いてあったのかは覚えてませんが大変だったエピソードのひとつです。

 

当然、学校は遅刻しました。

各社の新聞奨学生もみんな遅刻して理由が同じだった為、全員出席扱いにしてくれた先生は素敵でしたね。

 

停電でマンションのエレベーターが使えない

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震災の時だった気がします。

停電が起きたのか周りは暗く、エレベーターが使えませんでした。

20階建てのマンションなど全て階段で配った記憶があります。

 

玄関にある集合ポストに入れるタイプだと楽何ですがそこは自動ドアの解除番号を押して各世帯に配ってました。

 

大家さんが最上階に住んでいて、自分が毎朝降りてポストまで新聞を取りに来るのが大変だということで、オートロック解除の番号を教えられて配るような特殊なマンションでした。

 

このご時世だと危ないような気もしますが、今もきっとあのマンションだけなオートロックを解除して配っているはずです。

 

20階を全力で登って降りてくるのは本当にキツかったです。

今の自分には絶対できません。

 

集金が思っている以上に大変

新聞の集金ってあまり大変なイメージを持っていない人がいます。

普通の区域であればそこまで大変じゃないかも知れませんが自分の区域は苦労しました。

前任者も引き継ぎの時に、「この区域の集金は大変だから」と何度も言われてました。

どんな大変なことがあったのか。

 

何度訪問しても全然であえない

これは集金あるあるですが、いろんな時間帯に何度も訪問しているのに全く出会えない人がいます。

この場合は次の月に回すか、とりあえず自腹を切って自分で一時的に負担して集金の%を伸ばさなければいけません。

夜勤の人の場合はお昼過ぎぐらいに訪問しないと怒られるので注意が必要ですよ。

 

お金がないと滞納するお客さん

これも本当に困ります。

新聞とってるのにお金がない人がいて、最長6ヵ月滞納してました。

決まって「来月には払うから」の一言。

 

6ヵ月間自分が自腹でとりあえず負担しました。

ある日を境に新聞を届けませんでした。

案の定、3日経って販売所にクレームの電話がかかってきました。

 

たまたま電話を取ったのが自分で、滞納しているのでもう届けられないと伝えたらその月から毎月しぶしぶ払ってくれるようになりました。

 

ゴミ屋敷への集金

これは本当に大変でした。

お金は払ってくれるんですが、チャイムを鳴らしても全然出てきてくれません。

ある時は手が離せないから玄関の鍵が開いてるから中まで取りに来いと言われます。

 

玄関のドアを開けるとゴミ袋が1.5mの高さぐらいまで積まれていて、しゃがみながら歩いていくような感じです。

流石に入らなかったですが、家に近づいただけで異臭がすごく服に染み付くぐらいでした。

 

まとめ

自分の経験上大変だった出来事を書きましたがいかがでしたか。

配達に関しては雪が降った時は本当に危険なので絶対安全運転を心がけてください。

そして定刻配達は無理だと割り切って焦らず配りましょう。

 

いろんな人が住んでいるのでその人に合わせて集金をしなければいけません。

人によっては毎日終電帰りだから12時過ぎに家に来てくれと言われることも。

あとは毎月集金に伺うと値下げ交渉してくる人もいましたね。

 

集金は当たり外れがあるので、もし大変な場所があったら先輩や所長に相談してみるのも良いと思います。

これから新聞奨学生をやろうと思っている人は参考にしてください。

 

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