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施工管理とは!?未経験者でもわかる仕事内容

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施工管理という仕事ですが職業柄縁のない人はわからないですよね。

自分は施工管理という仕事について8年が経ちます。

 

・どんな仕事内容なのか

・拘束時間はどれぐらいか

・施工管理と現場監督の違い

 

 

今回は上記の内容を未経験者でも理解できるよにわかりやすく書きます。

 

また、建設業は若手不足に陥っていて、建築士の受験資格が令和2年から変わります。

理由は1級建築士の60%以上が50代だからです。

 

残業200時間超、ブラック過ぎる「建築士」の今 | 建設・資材 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

建築士の改正もそうですが、職人や施工管理も人手不足です。

建築業界が2020年から徐々に変わっていくのではないかと予想しています。

 

今後の未来の考察も含めどうなっていくのか書いていきます。

 

また、自分の勤めている会社についての記事を以前書きました。

施工管理の会社についてや給与形態等書いてます。

合わせてお読みください。

 

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施工管理の仕事内容とは

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あなたは施工管理と聞いてどんな仕事を思い浮かべますか。

 

・作業着にヘルメット

・図面を片手に指示

・現場のトップで管理をしてる

 

 

こんな感じで想像している人が多いと思います。

自分もこの仕事を始めるまではそう思っていました。

 

施工管理といっても何を管理しているのか想像つきますか。

大まかに4つの管理に分けられています。

 

・工程管理

・原価管理

・品質管理

・安全管理

 

この4つの管理を任せられているのが施工管理になります。

大きい現場はそれぞれの管理に1人がリーダーとなり指揮をとります。

実際どんなことをしているかな解説します。

 

 

工程管理

工程管理者は工事の始まりから終わりまでのスケジュールを管理すること。

工程通りに進んでいるとこの現場の工事は順調に進んでいることになります。

 

・全ての工事工程を作成

・工事の進捗を管理する

・問題があれば軌道修正

 

 

順調が一番ですが不特定多数の人がやることなのでいろんな問題が起こります。

工程に遅れが出たら対策案を出し軌道修正するのが工程管理の役割です。

 

 

原価管理

決められた予算で物の発注や人件費の計算をし管理する。

予算内で確実に工事が終わるように管理する必要があります。

 

・受注金額から予算の見直し

・各工事の金額と仕入れの計算

・必要最低限で発注する

 

 

原価管理が失敗すると赤字になることも。

多めに資材を頼むと会社的には損失です。

 

仕事をしたのに赤字だと意味がないですよね。

 

 

 

品質管理

建築基準法自治体よってに定められている品質が保たれるように管理する。

品質保持の為、圧倒的な知識が必要になります。

 

建築基準法を元に品質保持

自治体の品質以上に管理

・品質が保たれるか常にチェック

 

 

メーカーに依頼した商品でも不良品がたまにあります。

そのチェックも品質管理の一つ。

 

建物が完成して品質不良が見つかると大変です。 

構造的に問題がないかの管理もします。

 

 

安全管理

これはわかりやすいと思います。

現場で事故が起きないか管理することです。

 

・現場事故を未然に防ぐ

・朝礼で注意ポイントの確認

・職人の体調管理

 

 

現場に携わる人が安全に施工できるか管理します。

事故がないように常に見張っています。

 

 

4つの管理については以上です。

中小企業や工務店などは1人で全てを管理することになります。

これがブラック企業につながります。

 

 

施工管理の拘束時間

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施工管理者も業種によって全然違います。

大きい現場を管理する人から、毎日案件の現場管理をする人もいます。

 

・ゼネコンの現場管理

工務店等の現場管理

・各業種での現場管理

 

上記の施工管理の仕事内容は工事一式を任せられる会社に多いです。

各業種になるほど管理は当然簡単になります。

 

全ての工事を一括で受ける会社の方が拘束時間は当然長くなります。

当時設計から管理まで全てを任されていた自分の会社では90日連勤などが普通にありました。

 

付きの残業が100時間超えている人は普通にいるはずです。

職人さんは仕事が終われば帰れます。

施工管理の場合、その日の工事完了後にやることがたくさんあります。

 

・完了後の現場確認

・変更図面の修正

・工程や原価の見直し

・見積もりの作成

 

 

現場が終わってからの仕事もたくさんあります。

仕事の拘束時間としては定時帰りは難しいかもしれません。

 

 

 

施工管理と現場監督の違い

施工管理者と現場監督はよく同じ括りにされが違います。

 

施工管理

・上記に記載した通り

・内務的な仕事も多い

・現場監督に指示を出す

 

現場監督

・現場メインで指示をする

・現場の責任が伴う

・施工管理の指示通り現場を収める

・現場統括責任者

 

 

施工管理は建築物に対して内部的に指示する役割

現場監督は現場作業員をまとめる役割

 

会社によっては施工管理兼、現場監督も多いです。

建設業も人が少ないので兼業がほとんど。

 

 どちらも建築物を造る上で重要な役割になります。

 

 

今後の施工管理についての見通し

2020年までは建設業の仕事はたくさんあります。

それ以降はやはり低迷すると感じています。

 

今は職人さんが仕事を選べる状況にあります。

建設ラッシュが終わると必然的に仕事が減りますよね。

 

仕事量が減れば仕事の取り合いになります。

仕事を選んでる場合じゃない会社も出てくるはずです。

 

・建設ラッシュが終わる

少子高齢化で住民が減る

・職人の高齢化

 

 

住民が減ればマンションが不要になります。

昔はマンションができると溢れるほどの人が抽選会に参加。

需要がありました。

 

今ではタワマンでも部屋が余ってしまう地域もあります。

人口が減れば当然部屋もありましますね。

新築は値段が高く若い世代は無理しないと買えません。

 

建築業界は少しずつ衰退していくのかなと感じています。

 

ただし、建築業でも解体関係は仕事が増えると思っています。

古い建築物は今の耐震基準以下です。

また、アスベスト等がたくさん使われていて知らずに吸い込み発癌する人も。

 

これからはアスベスト建築や耐震基準以下の建築物の解体の波が来ると思っています。

あくまでも自分の主観ですので参考程度にしてください。

 

 

 

まとめ

施工管理について抽象的にまとめました。

衣・食・住の住に当たる職業。

とても大事な産業ですが今では人不足。

 

拘束時間も長く、肉体労働もあるので若者離れが凄いそうです。

次は施工管理の給料や具体的管理法について書きます。

 

建設業に少しでも興味のある方はぜひ参考にしてください。

 

 

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