今では自分磨きというワードが容姿以外にも様々な分野で使われています。
あなたは自分磨きをしていますか。
せっかくお金と時間をかけて自分磨きをしてスキルを身につける以上、本業や副業にも活かしていきたいですよね。
自分磨きの結果それがお金に変換されるのであれば、お金をかけて成長した甲斐がありますよね。
今回は副業という視点から見た自分磨きについてです。
要は副業で収益を得るための自分磨きです。
出口がわかっていれば自分磨きの軸もぶれませんよね。
自分が思う費用対効果の高そうな副業の為の自分磨きについての考えを書きます。
また、自分磨きは人的資産価値を高めるという記事を以前書いています。
自分磨きの本質について触れています。
合わせてお読みください。
自分磨きと副業
あなたは自分磨きをしようと思うきっかけは何だと思いますか。
自分磨きにを始めるときは何か思うことがあるはず。
・会社で必要なスキルが欲しい
・容姿に自信をつけたい
・新しい挑戦をしてみたい
・今の自分をもっと高めたい
時間に余裕があり何かを始めたいという人もいます。
何かというのが鍵になりますよね。
闇雲に習い事を始めても何の役にもたたなければ無価値です。
自分磨きを始めるなら今後の自分にプラスになるものにしたいですよね。
副業という出口から自分磨きを逆算する。
これは副業で一稼ぎしたい人には合理的な考え方だと思います。
とりあえずやってみる
副業といっても様々あります。
何が自分に向いているかもわかりません。
世の中には初期費用のかからない副業もたくさんあります。
まずは知らない分野を触ってみることから始めましょう。
触ることでわからないことが明確になります。
触ってみることで向いていないと分かればその分野への自分磨きにかけるお金は無価値と解釈することができます。
先に自分磨きを始めてしまうと実際にやってみたら合わなかったということになる可能性があります。
まずは触り、抽象的なものを出来るだけ具体的に解釈できるようにしましょう。
その方が教える側も丁寧に教えてくれます。
副業の見つけ方
副業といっても種類がありすぎて何を始めれば良いのかわからない。
そんなふうに思っている人は多いと思います。
そんな人は今の日本の情勢や発達している産業をみてみましょう。
例えば、テクノロジーの分野がどんどん成長しているのがわかります。
新しいテクノロジーがどんどん出てきたり、もともと在る物が進化したり。
今後、ITのニーズが高まっていくのは明確ですよね。
今からプログラミングについて学習するのも1つの手段ですよね。
ニーズが高まれば技術者の取り合いになります。
簡単なプログラムを作る仕事は外注する企業も多くなるはずです。
技術者が足りない以上、プログラミングのサポートとしてのポジションも必要になる時が来るかもしれません。
自分磨きとしてプログラミングを学んでいたら外注依頼が来て大口の副業ができるかもしれません。
あくまでも予測ですが、ゼロではないと思います。
今後伸びていく産業で尚且つ、人材が足りなくなりそうな分野は副業としてやってみる価値はありますよね。
あくまでも一例ですが、副業で何をしていいかわからない人は時代の流れに乗ってみるのも1つの手段です。
自分磨きの軸を決める
副業に繋がる自分磨きの観点から軸を決める必要があります。
抽象的なカテゴリーに対してどこを伸ばしていくのか。
あくまでも副業なので本業ほど時間は取れません。
限られた時間の中でより良い結果を出すには軸を極める必要があります。
・なぜそのスキルを極めたいか
・極めた先にを考える
・今の自分のスキルと融合させる
なんでも手をつけてしまうと時間が足りず、中途半端になってしまいます。
それでは生産性が悪いですよね。
副業の結果を手っ取り早く求めたければ今の得意分野の分岐が一番です。
もともとスキルがある分野に新たなスキルを足すことで早く結果が出ます。
無知なことを始めても時間がかかりますが、もともと知っている分野に新たなスキルをプラスするだけなら簡単ですよね。
まとめ
副業に繋がる自分磨きについていかがでしたか。
自分磨きで得たスキルがお金に変換されたら嬉しいですよね。
特に学びたいことはないが、時間に余裕がある人は先に出口を考えた自分磨きという視点もおもしろいと思います。
これから伸びていく産業の副業は需要があり、費用対効果も高そうですよね。
その上で自分のポジションが確立できれば、副業ではなくビジネスとしてやっていけるかもしれません。
自分磨きを逆算して取り組むという選択肢も副業を始める視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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