カビライズム

カビライズム

【実体験】ブラック企業の給与形態を変えた方法

スポンサーリンク

f:id:cabira:20191018074053p:plain

 

ブラック企業に入社してから8年が経ちます。

給与形態を変えることに成功しました。

 

自分は建築系の部署で勤めております。

とても闇の深い業界です。

 

当時の自分の環境

 

・仕事時間

 朝6時過ぎ〜22時程度

 

・拘束日数

 多い時は90日連勤以上

 

・給料形態

 残業代無し

 休日出勤代無し

 総支給20万円前後

 手取り18.5万円固定

 ボーナスは会社の利益次第

 

 

 

簡単ですが上記のような環境で仕事をしていました。

30日連勤しても手取り18.5万円です。

 

今の自分ならこの環境はすぐに辞める決断をするでしょう。

当時にはその覚悟がありませんでした。

 

そんな会社も8年で大きく変わりました。

給与形態や拘束時間も大幅に変わっています。

 

今回は給与形態に関してピックアップしていきます。

 

ブラック企業に勤めているみなさんの励みに少しでもなればと思い書かせていただきます。

 

また、以前ブラック企業に関しての記事を書いております。

あわせてお読みください。

 

www.cabira-izumu666.com

 

 

www.cabira-izumu666.com

 

 

 

 

給与形態の考え方と詳細

f:id:cabira:20191018074131j:plain

 

自分が勤めている会社の給与形態の考え方について説明します。

・建築業界は経験が一番だから一人前になるまでまともな給与は払えない

・残業は仕事のできない人がすること

・会社に利益が残らないとボーナスは無い

・一人前になるまで休日出勤は当たり前で勉強代

 

自分が勤めている会社の給与に対する考え方です。

中小企業の建築業界では結構あるあるな話だそうです。

 

某大企業の安全協力会に入っている中小企業の社長さん達も口を揃えて働き方改革には反対だと言っていました。

 

週に1日も休みにしたら会社が成り立たないとのこと。

有給最低取得5日すら会社には大打撃だと言ってましたね。

 

この業界の全体が変わるまでは相当時間がかかるなと実感しています。

 

 

 

当時の給与詳細

上記で書いている通り当初の手取りは18.5万円です。

残業代や休日出勤代なんて絶対に出ませんでした。

 

入社当初、休日出勤代について社長と話したところ、

うちにはそんなお金払う余裕がない」と言われました。

 

建築業界には珍しい無借金企業なんですが、休日出勤代を社員に払うことを拒んでいました。

 

代休を取って相殺しろと言われますが、仕事がどんどん入ってくるので休みなんか絶対取れないように追い込まれます。

 

・給与手取り18.5万円

・残業代・休日出勤手当無し

・代休は取れない

・有給という概念がない

・手当の概念がない

自分は上京してきている為、一人暮らしです。

家賃や固定費の心配や、再就職までの期間を考えると不安になり、精神的に仕事をやめられえない状態でした。

 

弱みにうまくつけ込むような会社の形態。

この仕組みを変えたいなとずっと思っていました。

 

 

 

今の給与形態と詳細

入社して8年が過ぎ給与形態と詳細が大きく変わりました。

実際にどの程度変わったのか。

 

・総支給20万円前後

 →35〜43万円程度

・休日出勤代 0円

 →1日2.3万円

・残業代無しは変わらず

・有給と代休は取得可能になる

・拘束時間も大幅に減る

・ボーナスが年2回支給になる

 

結構変わったと思います。

特に休日出勤代が出るようになったのは大きいですね。

 

残業代は今までと変わらずサービス残業です。

でも当時より徐々に変わってきているのがわかるので良い傾向だとは思っています。

 

ボーナスも3年目ぐらいから年2回1ヶ月分ずつ出るようになりました。

今で営業成績もインセンティブとしてもらえるようになり今年は1回のボーナスだけで200万円程度になりそうです。

 

なぜここまで給与形態が変わったのか。

 

 

 

給与形態を変える為に自分が取った方法

f:id:cabira:20191018074153j:plain

 

なぜここまで給与形態が変わったのか不思議だと思いますが理由はあります。

上記で、固定費の心配や再就職の不安で会社を辞めるとこができないと書きました。

 

 

割り切ってブラックにはブラックで対抗すると覚悟しました。

・社内で売り上げトップになる

・利益率はダントツでトップ

・どんな仕事でもやる

・お客様からの評価をあげる

 

無給になることやサービス残業になることも仕方ないと割り切って仕事をしたのでかなりの成果を残せました。

 

特にお客様からの評価が良かったらしく、担当を自分に変更してくれ等の依頼が多く社内での仕事量や顧客割合も自分が圧倒的に多くなりました。

 

元々の会社の形態が悪かったことで自分のいた部署には2人しかいなくなりました。

このチャンスを逃すまいと上層部に仕事を辞めたいと直訴。

 

この給与形態だと他で仕事をしたほうがマシだと伝えました。

会社から営業成績トップに抜けられては困ると言われ猛攻撃。

 

社長・上層部・労務士・税理士と自分で会議になります。

そこで自分が金額やプランを提示して会社側が納得。

 

あとお客様に自分の会社の内情を話していたのが効いたようでした。

お客様からもこの給与形態じゃかわいそうだと連絡が何件かあったそう。

 

また、他の社員からとても感謝されて嬉しかったですね。

みんな同じように辛い経験をしてきた仲間。

 

人間関係に恵まれているなと実感しました。

 

 

形態が変わってからの会社

実際に会社の形態が代わり実際どうなったのか。

支出が多くなった分、業績が悪くなったのではないか。

そう思うのが普通ですが、結果は逆でした。

 

・社員全員が業績アップ

・ダラダラ残業がなくなる

成果主義になり社員やる気アップ

・社員満足度が上がる

・結果お客様満足度も上がる

 

 

とても健康的な会社になりました。

残業時間や拘束時間が多いからといって業績が伸びるわけではありませんでした。

 

とても良い結果になり会社側も満足しています。

社員もみんな楽しそうに仕事をするようになりました。

 

ブラック企業社長のみなさん。

会社の形態を思い切って変えるても結果は出ましたよ。

びびらず少しずつ会社を健康的にしていってください。

 

 

 

まとめ

一例にはなりますが、実際に給与形態が変わりました。

中小企業で小規模の会社であれば変えるのも可能かと思います。

 

ただし誰かが避雷針にならなければいけません。

前記事でも書いておりますが、会社はすぐには変わりません。

一定期間変えようと動いた人が標的にされます。

 

悪質な攻撃を受けることもあります。

www.cabira-izumu666.com

 

この記事に書いていますが結構大変な作業になります。

転職が面倒だし会社を変えてみたいと思う方は実践してみてください。

 

・まずは自分の成績をあげる

・会社目線での立場を変える

・自分が避雷針になり意見する

・タイミングを逃さない

 

 

このポイントを自分は実践してきました。

会社から辞められたら困るという立場まで登りつめたら意見してみてください。

 

言葉の重みが違うようですよ。

建築業界は闇が深くブラック企業がたくさんあります。

 

少しでもブラック企業が減ることを願っています。

 

 

おすすめ記事

 

www.cabira-izumu666.com

 

 

www.cabira-izumu666.com

 

 

www.cabira-izumu666.com

 

 

www.cabira-izumu666.com